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2002 年 11 月 のアーカイブ

TAXI

2002 年 11 月 29 日 コメントはありません


昨日は、有楽町で飲んだ
あんまり酔っ払ってはいなかったのと
終電3本前だったので 意外と電車すいてた事もあり
座れてしまった

で その後何が起こったか....
ま みなさんの期待通りだね....
そう、乗り越した....

降りる駅の5つ先まで行ってしまったけど
でもまぁ 帰れないわけではない
のぼりの終電は とっくに終わっちゃったけど
タクシーがある

そんな感じで タクシーにのった

おれ「菖蒲まで」

というと

運転手「はい菖蒲ね。結構遠いよ」

と脅かされた

おれ「いくらくらいかかりますかね?」

と 聞くと

運転手「1万円超えちゃうよ」

おれ「え”−− そんな遠いの?」

運転手「結構とおいんだよね 昨日その辺まで行ったら
    なんだかんだ14000円くらいになっちゃったよ」

おれ「電車だと400円の距離なのにね あーあ」

とりあえず むかってもらった

で なんだか知らないが 運転手の今までの人生を
ながながと聞かされた

 子供がいくつで.... 孫がいくつで....
 昔はダンプに乗ってたとか... 奥さんは美人だとか....
 せがれがアメ車を新車で買ったとか....

まぁ 話しまくられて おれも おとなしく聞いてた

運転手「まぁ おれは頭悪いから つまんねー人生送っちゃったよ」

と寂しそうにいうので

おれ「いやぁ そんなことないでしょ 子供もいて孫もいるんでしょ?
   それだけで十分じゃない 運転手さん」

そんな話をしていた

で おれのことも 少し話した

しばらくすると 運転手は丁度9000円を表示していたメーターを止めた

おれ「あ 運転手さん ここじゃないよ まだまだ」

運転手「いや 9000円で止めたんだよ お客さんも子供いて
    大変なんだから。今度は寝過ごしちゃだめだよ」

おれ「えっ そんな 悪いですよ」

運転手「いや いーですよ おれも結婚早くて苦労したからね」

で 結局家までついた 悪いので10000円払ったら
むりやり1000円おつりを渡された

降り際に

おれ「いや ほんとうに すいませんでした」

運転手「次乗せたときはチップはずんでくださいね がははは
    冗談ですよ がははは」

ちっとも面白くない冗談だったけど とても暖かい人だと思った

そして タクシーは行ってしまった

また いい人にあった....
いい人って けっこー身近にたくさんいるじゃん!
なーんておもったりした

以上

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最近

2002 年 11 月 28 日 コメントはありません


最近 書いてないなぁー 日記

あー 書いてない あー 書いてない あー 書いてない
あー 書いてない あー 書いてない あー 書いてない

書いてないことを日記にするなんて 反則だと思ってるでしょ?
ね、思ってるよね 思っちゃうよなぁー 普通
そりゃしかたないさー 思っちゃうもの



















おれ 「ばーろー、反則じゃねーよ。なめんな」

以上

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トランペット

2002 年 11 月 11 日 コメントはありません



今日 床屋に行った

以前、日記で書いたかどうかすっかり忘れたけど
「いのうえ」という床屋

その「いのうえ」の兄さんに うちの娘がトランペットを
欲しがっていると話したら トランペットをくれた

どうも そのトランペットは「いのうえ」の兄さんが
小学校5年生の頃使っていたものらしい
ということは 約四半世紀前のものということだ 
案の定 ひどく錆びてた
が 「いのうえ」の兄さんは 錆び錆びのトランペットを
仕事そっちのけで クレンザーで磨いてくれたり
レバーの部分に油を差してくれたり いろいろやってくれた

(ありがとう! 兄さん!)

で 床屋の帰りにピカールという金属を磨くやつを
買ってきて磨いた 磨きぬいたね

なぜなら 兄さんに 

「父親の愛情がどれだけあるかが
 どれだけきれいに磨けるかでわかっちゃうよね」

なんて言われたものだから 磨いたよ
もう 汗だくで 指真っ黒

そんななか ロボがやってきた

当然 一緒に磨かせた

ロボは 何でこんなことしなきゃならないの?
みたいな顔をしていたが そんなのは おかまいなしで
磨かせた

でも ロボには愛情がないので 全然綺麗にならなかった
それを指摘したら 偽の愛情で多少綺麗にしてくれた

ある程度綺麗になったので 一曲やることにした
トランペットを口にして 思いっきり吹いてみた

スーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

(あれ? おかしいな もいっかい)

スーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

(ならねぇ 壊れてるの?)

ロボに「掃除機みたいな音がする」
といわれ 涙が出そうになった

「じゃー ロボ吹いてみな」

といって ロボに渡す

「ならねーよーきっと」

といいつつ 吹くロボ

プーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

(!!!!!!!!)
(なりやがった.........)

また吹く ロボ

プーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

(!!!!!!!!)
(人のトランペットを軽々しく吹きやがって....)
(ロボを憎いと思った......)

でも まぁ 許すことにした 磨いてくれたしね
で ロボは灯油を買うために家を出てきたらしいが
うちで すっかり道草を食ってしまったので
ロボの子供は 寒さのあまり凍えてたに違いない

その 家族をも振り返らずにラッパを磨いてくれたロボ
君は何か優先順位を間違っているぞ

そうこうしているうちに 娘が帰ってきた

「プレゼントがあるからおいで」というと 来た

ちゃんとケースにしまったトランペットを渡すと

娘「なにこれ?」

おれ「あけてみな」

 あけた

娘「あ」

おれ「な すげーだろ もらってきたんだ」

 ロボがいたせいか 感情を表に出そうとしない

娘「どこでもらったの?」

おれ「いつも行ってる床屋 ちょっと吹いてみなよ」

 ケースからとりだす

娘「.....なんかこれ
  付いてるはずのものが付いてないよ」

おれ「え!?」

娘「なんか 学校のと違うよ」

おれ「なに? だめなのそれ?」

娘「付いてるはずのものが付いてないよ
  たとえばここの指をかけるぶぶんとか...」

(...........)
(なんだったんだよ.......)
(...........)
(一生懸命磨いたのに.....)
(なんなの?......)
(まぁ いいさ 所詮もらい物さ.....)

娘「とりあえず ありがとう」

といって 娘は去った

(ちょっとくらい吹いてくれてもいいのになぁ)

まぁいい

おれは 大人なのでそんなことで腹を立てたりしないのさ

みんなも みならえ

以上

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